「五号蔵」、AGORAに掲載

三ヶ月ほど前になりますが、あるライターさんから取材についてお問い合わせをいただきました。
JALファーストクラス機内誌の連載記事に「五号蔵」を載せたい旨を、とても丁寧な文章でのメールで下さいました。
初めはただただ嬉しくて、私たちのお味噌の記事がJALに乗って空を飛ぶ事ばかりを喜んでいました(^^;;
ところがAGORAがどんな書籍なのかをよくよく考えてみたら、
「日本航空のファーストクラス機内誌 兼、JALカードA会員様用月刊誌」
飛行機の機内誌ではなく、JAL最上顧客の会員誌として会員の方々だけに届けられる書籍だったのです。
これは凄い本に載せていただけるのだと、驚いたりドキドキしたり!
取材の日、おいでになったのはメールを下さったライターのこんどうみほさん。
カメラマンの古市和義さんとご一緒に蔵をご覧になり、石孫の奥さん(社長)・旦那さん(六代目)と、一見取材に感じないほど和やかにお仕事を進めておられました。
その後、AGORA12月号が私たちの手元に。
AGORA 

冊子中ごろの「愛しき町の、ローカルフード」という連載コーナーに五号蔵の写真が堂々と1ページを使って、そして同じ見開きにこんどうさんの記事。初めのメールと同様、とても丁寧に取材をして下さったことがわかり、蔵の様子、仕事の様子が限られたスペースの記事であるにもかかわらず詳細に伝わってきました。
私たちの仕事は、同じ味噌・醤油の醸造でも道具や手法がとても古く特殊な事が多いので、わかりにくかったり伝わりにくかったりしがちなのですが、取材を受けた側の私たちにもすんなりと入ってくる文章で、とても良い方に記事を書いていただけたんだなと、嬉しく思いました。

それからまもなく。
「JALの本で見ました」「AGORAで知りました」という五号蔵のご注文が次々と。
実は、JALの機内食の方には「濃醇むらさき」を使っていただいていて、かれこれ5年ほど経つのですが、機内食にはさすがに石孫や濃醇むらさきの名前は出ませんので、本の影響力を改めて知ることとなりました。
石孫の奥さんが会合の場で「AGORAに載せていただいたんですよ」という話をしましたところ、その場にいらした皆様に「えーー!!!」っと思いの外驚かれたそうで。
「石孫さん!もっと自慢していい話だよ!」「滅多なことで載せてなんかもらえない本だよ!」って口々に皆さんが言うのよ、と、ウチの奥さんタジタジになって帰ってきました。
では、せめてブログでこっそり自慢しようかと、こうして記事を書いております。(^^;;

皆さんがそんなに驚くような書籍に載せていただけたこと、これもみな、ウチのお味噌・お醤油が美味しく出来上がってくれるからこそ。
ますます身を引き締めていかなければいけません!


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