「みそたまり」ってどう使う?

お客様からのお電話でみそたまりってどうやって使うの?」と、ご質問を頂きます。
正直、私も石孫に勤めるまでは縁のなかった調味料でした。
以前の記事でも、ちょっと触れたことがありましたが、
これがなかなか使えるんです♪

基本的にはお醤油と同じようにもお使いいただけますが、味も香りも全然違います。
香りはやはり味噌の香り。みそたまりとは、味噌からしみ出してくるうま味エキスなのです。
時々「味噌に水みたいなのが浮いている」と、お電話いただきますが、これが‘みそたまり’なのです。
この、味噌に浮いたものをそのまま容器に詰めても、石孫の味噌天然醸造で酵母が生きておりますから、発酵が進み膨張、やがては破裂してしまいます。
試行錯誤を重ね、再仕込みすることによって、保存料を使用せず、いつでもお出しできる商品に仕上げることが出来ました。

さて、ココがミソ!
味噌をつかった料理で味噌を伸ばすとき、おそらくお酒やみりん、または醤油を使うと思いますが、このみそたまりを使ってみてください。
味噌の風味や香りがそのまま保たれます。
その後、他の調味料でお好みの味に整えてください

お吸い物など、あんまり色を付けたくない料理にも活躍します。
醤油のように濃い色ではありませんから、より透明度のあるつゆが出来上がります
秋田では稲庭うどんによく使われています。

私がよく使うのはお肉料理。
ショウガ焼きにするとき、みそたまりとお酒、ショウガ、それにごま油と砂糖を少し入れてタレを作ります。
これに豚肉を漬け込んでから焼くと、お肉がやわらかく焼き上がります。
ニンニク味噌焼きの時には、みそたまりで味噌を伸ばします。
味噌は我が家では吟醸孫左エ門味噌♪甘口で美味しいです(笑)
味噌をみそたまりで伸ばしてやわらかくし、すりおろしニンニク、酒・砂糖・ごま油をボールに合わせ、お肉を入れて揉むように混ぜ、空気が入らないようにラップをお肉にぴったりとかけて、なじませてから焼きます。
タマネギ、にんじん、キャベツなどを一緒に混ぜると野菜も美味しく食べられます。

このように、みそたまりは主役にも脇役にも大活躍の調味料なんです。

無添加天然醸造、石孫の「みそたまり」を、一度お試しいただきたいと思います!

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