石孫の「引き札」

引き札(佐藤様所蔵)
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湯沢市の広報に「院内銀山」の特集ページがあり、‘引き札’の写真が掲載されました。
院内銀山に出入りした商店の広告チラシを‘引き札’と言うらしいですが、その中に石孫のものが二枚
上の写真は現在もご商売されているお店のものだそうです。

院内銀山異人館には、他にもたくさん引き札が展示されているとのことで、私、早速見に行って参りました♪
銀山の始まりは江戸時代の直前、繁栄・衰退を繰り返し、昭和29年に完全閉山されるまで実に350年の歴史があるそうです。
引き札の多くは明治大正の繁栄期、第二次大戦時の採掘期のもののようで、日本の兵隊さんや‘大日本帝国’時代の日本の国旗、『戦捷(戦勝の意)記念』と書かれたものなど、戦争の色濃いものが目立っていました。
現在はお店として残っていない所のものもあるそうですが、二十数枚の引き札が展示されていました。
院内にお住まいの佐藤金太郎さんが所蔵されているそうです。

他にも‘隠れキリシタン’の十字模様の袈裟を着た地蔵像や純銀製の百人一首など、貴重なものがたくさん展示してありました。

…お気づきかもしれませんが、このブログのプロフィールに使っている写真はこの引き札の一枚です。
以前に、異人館からカラーコピーをいただいて、お店に飾ってあります。
ちなみに、写真にある6枚、5軒の商店の内、この引き札にある商売を続けているのは石孫だけだそうです。
左下の荒物屋さんは現在はお茶屋さん、右上の煙草屋さんは布団屋さんを営んでおられます。
(商標を含んでいるので、画像は一部加工を施してあります。)
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