お味噌の袋が膨らんでいたら…

毎年の事ですが。
…突然秋が来ました。

今朝は天気も良かったせいかとても寒くて暖房のお世話になりました(><)
一度雨が降るとたちまち寒くなるのはいつものことですが…。

前回記事にもしましたが今年はなかなか気温が下がらず、お味噌の膨れがおさまらなくて、クール便での配送を延長しておりました。
そろそろ全国的に大丈夫そうなので、常温便での配送に切り替えましたが、特に吟醸孫左エ門味噌・五号蔵は若干膨れが起きるようです。

配送中の破裂を防ぐため、1kg徳用袋入のお味噌は、袋の上部に小さな空気穴を開けてあります。
これは輸送中に袋が破裂したりすることを防ぐためのもので事故品ではありません。

もし、お手元に届いた時に、お味噌の袋に空気が入ってパンパンになっていたら、この穴から中の空気を押し出してください。

いつも膨らむわけではなく、特にお味噌が若くてまだまだ醗酵する力が強かったり、気温が高く酵母の動きが活発になってきたときに起こります。

これからの季節は配送途中の膨れの心配は少なくなるのですが、ご家庭での置き場によっては膨れが起きることがあります。
暖房の効いた部屋、日の当たる場所には置かないで、冷暗所で保存してください。

また、寒くなってくると、袋には穴を開けずにお届けするように切り替わります。
万が一、お手元に届いてから膨れが起きるようなことがありましたら、画鋲や目打ちのような少し太めのもので袋の上部に穴を開けて中の空気を抜いていただけますようお願いいたします。

膨れが起きても品質に代わりはございません。
但し、膨れたままにしておきますと、空気に触れる面が多くなることになり、そこからコウジカビの発生などが起きないとは限りませんのでお気を付け下さい。

※コウジカビは産膜酵母のことで健康には無害ですが風味を損ないます。
 万が一白いカビ状のものが発生した場合、熱湯消毒したスプーンなどで
 その部分だけ取り除いてください。


石孫のお味噌はアルコール(酒精)などの保存料を添加しておりません。
生きたままのお味噌をお届けしておりますので、このような現象が起きてしまうことがありますが、無添加であることの証拠と思っていただけますと幸いです。

16:08 | 蔵日記 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑