石孫の味噌を造ったひと

二代目孫左右衛門

少し前の話になりますが、お正月の仕度中に古い古い写真が出てきました。
御年92歳のおばあちゃんですら知らなかったという…。

桐箱には明治六年と記載されているので、おそらく二代目孫左ェ門と思われます。
現在「復刻版石孫味噌」として販売しております味噌、これを作ったのがこの二代目孫左ェ門です。

二代目

写真といってもガラスに焼き付けたようなものです。

二代目妻子

一緒にしまってあったので、どうやら二代目の奥さんと娘さんだと思われます。

当時の要人に会ったり醸造の勉強をするために、よく上京していたらしいので、その時に撮ってきた写真のようで、桐箱には「東京府写真」という文字も書かれていました。

二代目桐箱


この時代から、同じ仕事を、同じ手法で続けてこられたことに驚きますし、次の世代に引き継ぐためにも大切にしていきたいと改めて思います。


この写真、嫁いで?十年の社長が初めて見つけたものですが、石孫の蔵にはまだまだいろんな宝物が(笑)ひっそりと眠っているのかも知れません。
一番の宝物は、杜氏が伝えてきた大切なお味噌・醤油の製法なのですが♪



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